郵便物・お名刺・手書きリストなどから、Excelまたはカンマ区切りのテキストデータで、住所録ファイルをおつくり致します。
すでにある住所データの整理、郵便番号の付与なども承ります。
郵便カスタマバーコード対応のコード変換付与も可能です。
住所データ作成の流れ
1.まずはメールにてご相談ください
ご相談は無料です。
元データの状態、データ件数、ご希望のデータ様式、データの活用方法などお伝え下さい。
印刷する手段、wordの差し込み印刷とかExcel、Access等のデータベース化、筆王などの市販ソフト対応も可能です。
一緒にご相談ください。
こちらで印刷ツールまでお作りする必要がある場合は別途費用となります。
出力様式が確定しましたら、お見積もりをご提示します。
※機密保持契約の締結が必要な場合は先にお申し付けください。
契約書類を2通ご用意して、先にご指定住所まで郵送させていただきます。
内容をご確認いただき、押印して一部をご依頼データと一緒にご返送下さい。
契約書発行手数料が別途200円(税別)をご負担くださいますようお願いします。
2.ご依頼ください
作業内容、お見積りをご確認頂き、ご請求書の金額を工房指定口座にお振込ください。
※申し訳ありませんがお振込手数料はご負担ください。
お振込頂きましたら、お手数ですがメールにてご一報いただけると幸いです。
3.元データをお預かりいたします
住所リスト、ハガキ、名刺など、データを起こすために必要な情報をお送りください。
あて先は改めてお知らせいたします。
郵送または宅急便(元払い)などでお送りください。
送られましたらメールにてご一報お願いします。
ExcelやWordなどのデジタルデータの場合は、メール添付でOKです。
紙媒体をスキャニングしたものは、解像度が悪くなけれは大丈夫ですが、写メ等で撮影したものは申し訳ありませんが受付できません。
あまりに不鮮明な場合は、受取後に確認させて頂いて、ご相談させていただきます。
機密保持契約を締結された場合は、契約書の1通を忘れずにお送りください。
4.試作データで確認をお願いします
ご準備が整いましたら、数件データを試作してメールにてご提示します。
問題なくご使用できることを確認いただきまして、残り全件を処理させていただきます。
以降のデータ仕様の変更などは承れませんので、ご理解ご協力をお願いします。
5.完成データを納品いたします
作業が完了いたしましたらお知らせします。。
納品デジタルデータは、メールまたはアーカイブサイトを経由して納品させていただきます。
CD-ROMなどへの収納をご希望の場合は、事前にお申し付けください。
紙ベースでお預かりしたものがある場合は、ご指定の返送先に宅急便(着払い)で返却させていただきます。
コピーなどで返却が不必要な場合は、作業した他のデジタルデータと一緒に1ヶ月程度保管させていただき、その後廃棄させていただきます。
住所データ作成の費用
1.データ様式の確定とテンプレート作成
元データの状態やデータ用途などをヒアリングさせていただきながら、項目数、項目桁数、属性などを決定、用途に応じた書式に使えるようにテンプレートをご用意致します。
3,000円(税別)
※データ様式がExcelかテキストファイルで、要素がすべて確定されている状態であれば、ご指示の通りに制作いたしますので、この費用は必要ありません。
2.データ変換費用
元データから情報をデジタル化します。
基本料金 100件まで
5000円(税別)
以降1件ごとに
50円(税別)/1件
3.特定様式作成費用
変換料金
5000円(税別)
以上 1~3までの合計がご請求額になります。
郵便カスタマバーコードについて
1.割引制度について
料金別納・後納で1000通以上の取り扱いに適用され、割引率は3%(往復はがきは1.5%)です。
詳しくは日本郵政公式サイトのバーコード付き郵便物のページをご覧ください。
2.カスタマバーコードの対応方法
バーコードは日本郵政の仕様に基づいてチェックデジット、スタートコード、ストップコードを付加してカスタマバーコードとして生成します。
変換につきましては、元データの品質によってはお受けできない場合もございます。
あらかじめご了承下さい。
変換費用 一式3,000円~(税別)
制御コードと変換文字の対応は以下の通りです。
・Ber 半角英数 "-"
・CC1 半角英数 ":"
・CC2 半角英数 ";"
・CC3 半角英数 "<"
・CC4 半角英数 "="
・CC5 半角英数 ">"
・CC6 半角英数 "?"
・CC7 半角英数 "@"
・CC8 半角英数 "A"
・Stc 半角英数 "B"
・Spc 半角英数 "C"

工房では、制御コードに対応したカスタマバーコード文字フォントセットをご用意しております。
Windows版のみの対応ですが、お手元の印刷環境にセットアップして頂いて、カスタマバーコードの印字項目のみこのフォントに設定して頂ければ、バーコードが印刷されます。
宜しければご活用ください。